(学歴)
2005年:大阪リハビリテーション専門学校理学療法学科卒業
2022年:京都橘大学心理学科卒業
(資格)理学療法士、認定心理士
(職歴)
2005年:北部地区医師会病院入職
2007年:永生クリニック入職
2008年:社会福祉法人慶生会入職
2013年:北部地区医師会病院入職
2015年:医療法人快生会入職
2020年:株式会社HICSS取締役社長
2023年:トータルヘルスケアラボSORA代表
小西の想い
世界保健機構(WHO 1946)によると、「健康とは、身体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱が存在しないことではない」と定義されています。つまり、身体的な健康もさることながら、社会生活を送る上で苦痛や不自由が無く、穏やかな心で幸福感を持ちながら、適度に緊張感を持って、他人や社会と良い関係を築くことができる状態のことを「健康」というのです。
WHOの定義に従えば、健康とは身体だけが健康であれば良いわけではありません。言い換えれば、病気になっていない、検査に異常値がないというだけでは、健康とは言い切れないのです。具体的には、肩こりがある、目覚めが悪い、疲れやすい、イライラしやすい、という自覚症状がある場合だけでなく、現状に不満はないが、満足もしていないといった自覚症状がない場合も健康ではないと言え、今すぐにでも本来の健康を取り戻すべく、対策が必要な状態なのです。
わたしは、「身体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態、真の健康」を手に入れることができるようなサービスを、治療の現場だけではなく患者さんの日常生活にも積極的に関与することによって実現していきたいと考えています。